音楽醸造
MUSIC-INDUCED
FERMENTATION
音楽醸造
MUSIC-INDUCED FERMENTATION
MUSIC-INDUCED FERMENTATION
音楽醸造
醸造家、緒方聡より
所沢ビールは、世界初となる『音楽醸造』という製造方法を確立しました。
音楽醸造とは、所沢ビール株式会社が独自に開発した装置を用いてビールを製造するという、革新的な技術です。
この特別な装置は、音楽信号を振動に変換し、ビール製造の全工程において、ビールに音楽由来の振動を与えることを可能とするものです。
音楽を「聴かせ」たビール酵母は、製造中常に振動が与えられている環境下で増殖し、アルコールや炭酸ガスの生成、その他液体中の香味成分等の調整を行います。
ビールに音楽を聴かせることにより、
ビールのアロマがぐっと引き立たつ
ビールのキレと舌ざわり、喉越しが驚くほど良くなる
上記の効果が、顕著に現れました。
なお、実際ビールに「聴かせ」る音楽は、醸造家の緒方が、ビールのレシピ設計をする際にBGMとして聴いているものです。
それぞれの音楽がもつメロディー、リズム、グルーブにインスパイアされ、一気にレシピを書き上げます。
よって全てのビールの名前には、それぞれのアーティストやアルバム名などが使用されています。(例えば、ペールエールのBitches Brewは、伝説のジャズトランペッター、マイルスデイビスのアルバム名より引用しています)
お客様には是非とも、そのビールに該当するアーティストの音楽を聴きながら、一杯やっていただければ、醸造家としても最高に幸せです。
これは、音楽を聴いて育った、特別なビールなのです。
それぞれ特有の音楽を「聴かせ」たビールを是非ご堪能あれ。乾杯!