【むさし府中ビール祭り2017】レポート
先週のむさし府中ビール祭りを振り返って(遅くなりましてすみません・・・)
今年で第2回となる府中市大國魂神社で開催されるクラフトビール祭り。東京・埼玉を中心とした一癖二癖あるブルワリーやビールが集まるのが、このイベントの注目ポイントです。
そう、普段あまり出会えないようなクラフトビールが神社で一堂に会する、これは参加しなければもったいない!
昨年に引き続き小雨からのスタートとなりましたが、昨年と変わらずお客さんの熱気はかなりのもの。少量提供のビールなどは早々に無くなってしまったものもあったそうです。
所沢ビールも、イベント用に用意していた限定スモーク「Smokin’(スモーキン)」が開始2時間弱で無くなってしまい(申し訳ございませんでした!)、また他LINEUPも色々な方に飲んでいただきました。
スタッフの方の話など聞くと、昨年よりも来場者も増加しさらに盛り上がった祭りとなったとのこと。
個人的にも、その場所土地でしか飲めなかったり、製造量がそれほど大きくないブルワリーのビールが飲めるイベントということもあり、少しずつですが、その一つ一つの個性にとても感動しつつ様々な造り手さんのビールを味わわせていただきました。
是非、この多様性に富んだイベントは続けていただきたいし、私たちもクラフトビールで手伝っていきたいと思います。ご来場の皆様も、本当にありがとうございました。
・・・来年こそは快晴で開催を!