【スモークもくもく木曜日】燻製器の紹介② 箱型
こんにちは!
毎週木曜更新、【スモークもくもく木曜日】です!!
みなさん、
燻製していますか?
先日8/29(木)の記事では、燻製器の主に鍋型のものをご紹介しました。
今回はひきつづき箱型燻製器の一例をご紹介します。
◆箱型燻製器(大型、ステンレス素材)
≪長所≫
◎温燻や冷燻に適している
◎大物や吊るすような形の燻製も可能
〇ステンレスのため、洗浄などの手入れがしやすい
〇折り畳み式の場合、収納性が良い
≪短所≫
△熱燻に時間がかかる
△重さや取り回し的に手軽さは薄い
△比較的高価
箱型の形状的な特徴としては、
主に折りたたみの可否ではないでしょうか。
それ以外は形というより、大きさや素材による要因が大きいです。
大型燻製器は何を作るかをある程度決めている人向けです。
庫内が大きいため、温度変化は緩やかなので温燻や冷燻に向いていますが、
逆に短時間で温度上昇させるような熱燻にはあまり向きません。
食材の仕込みから燻製まで時間をかけて、
ガッツリと燻製の醍醐味を味わい方には今回紹介したような燻製器がピッタリです。
また、大型燻製器にサーモスタットなどの温度制御回路と電気コンロを組み合わせて、
数時間かかるような温燻や冷燻を自動化するのもいいですね!
さて、燻製ができましたら、
所沢ビールのスモークポーターのファラオを合わせて、
ぜひ飲んでみてください。
燻製麦芽を使用したビールですので、
燻製食材との相性は抜群ですよ!
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