【スモークもくもく木曜日】smoke music
皆さん、こんにちは!
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最近は雨が降ったり、ジメジメしたり、急に熱くなったり・・・
と体調にあまり宜しくない気候が続きますが、
皆様におきましては体調など崩されていませんでしょうか?
これから本格的に夏を迎えますので、
暑さに負けない健康的な体を維持したいものですね。
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「煙にまつわる名曲といえば何を思い浮かべますか?」
そう聞かれれば、ある年代の洋楽やロック好きなら「smoke on the water」を思い浮かぶ人が多いかもしれません。
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「smoke on the water」は1973年にディープ・パープルによってリリースされた洋楽史に残る名曲です。
聞いたことのある人はイントロを聞けば「あ~、これか」と想起して、
初めて聞く人はイントロから始まるインパクトに一度聴けばたちまち耳に焼き付く。
そんな曲です。
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この歌の歌詞も独特で、内容としては実際に起こった出来事を歌っていて、
wikipediaでは以下のように解説されています。
この曲を含むアルバムのレコーディングは、移動録音スタジオ「モービル・ユニット」の設備を用い、スイスのレマン湖(歌詞中では英語名でジュネーヴ湖 Lake Geneva と呼ばれている)に臨むモントルーのモントルー・カジノ内にあるステージで行うことを予定していた。しかしレコーディングを目前に控えた1971年12月4日フランク・ザッパのコンサート中に、観客がフレア・ガン(信号拳銃)をラタンの天井に向けて発射したことで火災が発生し、カジノは全焼してしまった。
そのためメンバーは別の場所でのレコーディングを余儀なくされたが、本曲にはその一部始終が歌詞に綴られている。(Wikipedia引用)
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さて、
この「smoke on the water」の歌詞の内容、覚えている方は意外といるんじゃないでしょうか?
自分は洋楽の歌詞の内容をさっぱり理解していないことが多いのですが、
「smoke on the water」の歌詞の内容に関しては実に鮮明に覚えています。
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1995年に王様という日本のバンドが「深紫伝説」という曲をリリースしたのですが、
これがディープ・パープルの曲をユニークに直訳したメドレー曲となっていて、
その中にこの「smoke on the water」も入っています。
その歌詞が面白いほどにwikipediaの解説そのまんまなんですね。
解説読みながら懐かしい歌詞のフレーズが蘇ってきました。
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王様はディープ・パープルの原曲のカッコよさに珍妙な直訳日本語を混ぜ合わせたバンドスタイルで当時話題になっていました。
「湖上の煙(smoke on the water)、火の粉がパチパチ~(fire in the sky)」といった具合ですね。
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ディープパープルの「smoke on the water」、
もし聞いたことの無い方がいればこれを機に聞いてみてはいかがでしょうか?
すっかり昔の曲になってしまいましたが、色褪せない魅力に満ちた名曲だと思います。
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「smoke on the water」を聞きながら、所沢ビールのスモークビールなんていかがでしょうか?
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